1度の施術が長持ちするタウトニング整体！

こんにちは！広島市にてお身体に関する様々な不調をお抱えの方々に寄り添った施術をご提供いたしますボディコンディショニングスペースHOTです。皆様、身体に抱える不調を改善したいと考えて、マッサージや整体に通われた経験は少なからずあるのではないでしょうか？そのとき、改善しきって終わられましたか？だらだらとその不調が続き改善のために通い続けていた経験ありませんか？あまりにも長く続くような場合には、このまま継続しても意味があるのかと疑問を感じはじめ、最初に比べてマシになったから・・・程度で通うことを辞められる方の方が多い事でしょう。ですが当店のタウトニング整体は少し違います。身体を根本の正常な状態に戻すから、物理的な高負荷が掛からない以上、再発するというリスクが限りなく少なくなるのです。今回はまさに、当店へのご来店が実に4年ぶりとなったお客様の施術事例をご紹介していきます。せっかくお金をかけて施術を受けるのですから、しっかりとした改善に加え、長持ちするという魅力をぜひ知っていってください！

今回ご来店くださったお客様は40代後半の男性です。4年前に初めて当店を訪れてくださり、その時も腰痛のお悩みを抱えている状態でした。その際に行ったタウトニング整体1度のみであるにも関わらず劇的な変化を体感することができたことから当店を大変気に行ってくださったご様子でした。そして、そんな折今回は実に4年ぶり2回目のご来店です。なんでも、先日腹筋をして以降腰の調子が悪くなり、特に腰の外側に張りを感じるとのことです。その翌日はお座敷でゆったりと過ごしたものの翌朝にはこの不調は更に強くなり、ご来店いただく流れとなりました。腰痛を感じたのは4年ぶりであるという点に大変感動してくださっており、「1回の施術で長持ちするから助かります！困ったらここしかないと思ってきました！」と言ってもらうことができうれしい限りです。

そんなお客様、今回はなぜ腹筋で腰痛に至ったか考えてみましょう。腹筋をしたとき、中盤以降は腰椎を深く曲げる姿勢になるために、負荷が大きくなり、筋肉も短縮位で筋肉に対するエクササイズとなりません(首の後ろには手は回さず、頭に触れる程度にし、床から肩甲骨が離れる程度身体を起こすことで十分です)。次にお座敷ですが、正座で過ごした場合では、腰の負荷は少なりますが、あぐら座位では腰への負荷が大きくなります。あぐらを組むときには、腰椎が後弯しないようにすることが重要になります。ヨガで腰が曲がっている人はいないです。骨盤を起こして腰椎をまっすぐします。これらは回数であったり、時間で同一部位に負荷がかかり続けることになるで、一瞬などでは悪くなりにくいです。ですが繰り返して行ったり、酷く強い負荷がかかることで不調となって表れてくるのです。

実際悪くなっている部位は、筋肉に張りや不調があった場合だとしましてもほとんどの原因は関節です。腰の外側は第十二肋椎間節、内側は腰椎椎間関節の引っ掛かり(機能老化)が原因になります。引っ掛かりが起これば、その周りの筋肉が張りを作るという仕組みになっています(守りモード)。さらに腰方形筋の外側、内側、脊柱起立筋の外惻、内側と関節内運動が引っかかっている方向によって異なります。これは最近の研究によって分かったことになります。

また、神経領域と関係なく脚に張りがある場合は腰からきていることが多いです。第一／二椎間関節は大腿内転筋群、第二／三椎間関節は大腿前面(直筋など)、第三／四椎間関節は大腿外側(筋膜張筋)、第四／五椎間関節は外側ハムストリングス、第五腰椎／第一仙椎は内側ハムストリングスに筋スパズムや痛み、痺れを起こします。

だからこそ、当店で施行しているタウトニング整体のアプローチでは、一回で判断できます。良くならない場合は、他に原因があるということになります。ヘルニアや狭窄症など診断名がついていたとしても、良くなる可能性はありますが、関節の引っかかりが併発していたいうことになります。一度で骨変形、変化などは良くなることはありません。原因を切り分けるという意味でも、こういったお悩みを抱えている場合には一度ご相談くださいませ。

当店のタウトニング整体であれば、身体の関節部分に着目した施術を行うために、1度の施術で改善を感じていただきやすいという点が最大の魅力に当たります。それぞれに出ている不調に合わせて関節1つ1つを確認していくからこそわかる施術、ぜひ一度ご体感ください。