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骨盤のゆがみ・ストレッチは本当に効果があるの?解説します。

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骨盤のゆがみ・ストレッチは本当に効果があるの?解説します。

骨盤のゆがみ・ストレッチは本当に効果があるの?解説します。

2025/02/14

こんにちは!広島市にてお身体に関する様々な不調をお抱えの方々に寄り添った施術をご提供いたしますボディコンディショニングスペースHOTです。よく、産後の女性や足の長さに左右差のある方に対し『骨盤のゆがみが原因です』といった言葉や『骨盤ストレッチがオススメです』といった案内を受ける事があります。ですが、これって実際のところでは、本当に効果があるのでしょうか?骨盤への不調に対して本当に必要なケアは何なのか、今回はそんな視点から解説していきます。

目次

    骨盤のゆがみ・ストレッチについて

    そもそも本当にそういった現象は起きているの?

    医学的には説明がつけにくい現象

    医学的な見地からいうと、こういった骨盤のゆがみやストレッチには、改善の説明が付けられないことがほとんどです。カイロプラクテック(西洋整体)をはじめとする整体は、医学とは無関係ですから当然ですが、1890年代の考え方がはじまりなので、分かりやすい背骨や骨盤の不均等を犯人としたわけです。

    身体が自身の快適な位置・立ち姿勢などを覚えるとありますが、どういうメカニズムでしょう。無意図的ということは、錐体外路系の神経伝達路を使っているのでしょうか?繰り返ししたということであれば小脳が記憶したということでしょうか?足の長さも後天的に変わることはケガなどしなければありません。骨盤が上にあがったため、そう見えるだけです。骨盤は左右の腸骨と仙骨によって出来ています。そのつなぎ目は仙腸関節という肩とかと同じような構造をする滑膜関節です。わずかしか動かないため、頻繁に悪くなることは珍しいです。出産時にはその関節の靭帯が緩んで、関節自体も開くのですが、その後元の状態に戻ります。出産後骨盤矯正を謳っている整体で、骨盤そのものを押して、この仙腸関節を動かされると、さまざまな不調を来してしまいます。下手に触られない方が良いくらいです。

    本当の原因として考えられること

    • 骨盤前傾;腰椎前弯という反りが強くなった状態です。いわゆる反り腰です。長時間の立ち仕事や力仕事で、腰椎のしなりを多用する人がなります。しなりを利用した時のメリットとしては筋力を使わない、エネルギーコストがかからないというところになります。デメリットは、常に反る側に動かしている物理的負荷が掛かり、腰方形筋にスパズムが生じたり、重心が前に移動するため筋活動など変わり、動作にも影響を来します。ヒールのある靴を履くと助長されます。ヒールが高ければ高いほど、腰は反り、機能老化を招きます。下肢の筋肉は張り、力も弱くなります。
    • 骨盤後傾;腰椎生理的前弯という反りがなくなった状態です。腰を曲げた状態で作業する人や病気で体幹が麻痺をしていたり、遺伝的な要因が大きいです。前屈みの作業を長時間するのも良くありません。長時間の背中を曲げたデスクワークも同様です。腹直筋のスパズムがみられます。
    • 骨盤右挙上位;右の腰方形筋が張っています。第12肋椎関節の引っ掛かりが原因です。相対的に左は下がります。右足が短く見え、左足が長く見えます。骨盤が傾いているだけです。
    • 骨盤左挙上位;上記現象とは反対に生じる、左の腰方形筋が張っています。第12肋椎関節の引っ掛かりが原因です。相対的に右は下がります。左足が短く見え、右足が長く見えます。骨盤が傾いているだけです。

    血流が悪くなる原因も別にある

    骨盤が歪んでいる状態のままだと、血流が悪くなり痩せにくい・バランスの悪い身体になるといわれる事も多くありますが、これは自律神経のスイッチが腰仙関節にあるから起きるもので、骨盤のゆがみは関係していません。骨盤には先ほど説明しました仙腸関節と仙骨と腰椎との関節の腰仙関節があります。ここに引っ掛かりがおきると全身に影響を及ぼします。自律神経症候が出る人もいれば、多くの人は、可動域制限と筋出力低下を来します。その状態は代謝も下がっている状態なのでダイエットはしづらいです。

    以上も踏まえて、骨盤ゆがみを改善するストレッチはほぼありません。ストレッチはそもそも良くないです。守りモードが強くなって筋肉の張りが強くなってしまいます。張りを弱くできた場合でも30分以内に元の状態に戻ってしまいます。

    骨盤ケアに本当に必要なこと

    どんなことがあるのかな?

    悪くなりきる前に動かして予防する

    こうした骨盤由来に感じる身体の不調を予防するためには、悪影響を及ぼす前に動かして予防していくことが重要です。骨盤を動かすことによって、腰仙関節を動かしていくといいでしょう。骨を傾けるという意識で、30分に一回はブレイクできるといいですね。

    骨盤由来の不具合には積極的な予防が重要です。

    まとめ

    今回は骨盤のゆがみやストレッチに効果があるのかという視点から、本当に必要なケア方法までを解説してきました。骨盤由来の不調を予防するためにも、日ごろから積極的に動かしていくことが重要です。まずは意識して腰仙関節を動かしていくようにしましょう。

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