この首の不調、スマホ首?原因と予防法について
2025/02/13
こんにちは!広島市にてお身体に関する様々な不調をお抱えの方々に寄り添った施術をご提供いたしますボディコンディショニングスペースHOTです。今や一人一台は必ず持っているといってもいいほど普及しているスマートフォン。インターネットやSNS・動画サービス等多岐に渡る娯楽の詰め込まれているスマホだからこそ、気が付けば何時間もぶっ通しで使っていた!なんて経験のある方も多いのではないでしょうか?目に発生する疲労の心配はもちろんのこと、長時間同じ姿勢でいる事で生じる身体への不調、いわゆる『スマホ首』という問題も発生してしまいます。今回はそんなスマホ首になってしまう原因と、自分で出来る予防方法について解説していきます。
目次
スマホ首の原因
何でなってしまうのかな?
頭の重さを支える首の位置の悪さ
スマホの使い過ぎで姿勢が崩れ、コリに悩む人が増えているようです。首が前に突き出た『スマホ首』では、平均で5kgにもなる頭の重さの約3倍、首に負荷がかかるといわれています。このとき、最も縮むことになる筋肉が、首の前側に位置しています『胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)』です。ここの緊張を正常化することが改善の近道といえます。ただ胸鎖乳突筋は、単に首を傾けるストレッチではほぐれません。ストレッチ信者の方は、筋肉を伸ばす秘訣を教えてはくれますが、攣ったときにしか役は立ちません。
長く同じ姿勢を取り続ける事で悪化する
しかしながら、胸鎖乳突筋を硬く張りを作らせている関節があるのです。それは頚椎椎間関節といって、頚の骨の2番と3番との連結部になります。交通事故など突発的なアクシデントを除いて、慢性的に起こるものに関しては、一か所の関節に負担が掛かることはありません(首の骨、頚椎は7つあります)。胸鎖乳突筋以外にも首の後ろ側に位置する僧帽筋や頚板状筋なども張り・コリは好発します。偏頭痛も多くは頚椎が引き金になっています。それでは関節に何が起きているかといいますと、関節の機能老化(滑膜関節機能障害)です。関節の引っ掛かりで、スムーズに動かなくなっている状態です。この状態に陥ると周りの筋肉が張りを作って、どうにか改善しようとしたり、これ以上悪くならないようにしたり、こっそりと働き始めます。
どういったときに、その状態になるかですが、同じ姿勢を長く続けたときです。『スマホ首』では同一姿勢が続くために、一定の関節に負荷が掛かり続け、そこを護るために周りの筋肉が硬くなります。さらに負荷をかけ続け、限界に陥りますと、不調を身体に表し全力で「もうその姿勢やめて。首に負担掛けるの止めて!」と教えてくれます。ですから、護ってくれている筋肉に対して、引き伸ばしてイジメるようなストレッチはするべきではありません。原因が解決するわけでないので、筋肉の特性をしただけの、一時的の変化ということになるのはそのためです。
スマホ首への予防法
どんなことが出来るかな?
無理のない範囲で動かすことを意識する
そんなスマホ首、どうやって自身で予防をしていくことが出来るのでしょうか?出来る事は、首周辺の関節を無理のない範囲(控えめに)で定期的に動かすのがおススメです。
- 頭痛:後頭骨の窪みを押さえて顎を引く
- 右胸鎖乳突筋:顎を引き、右に折れ、右に捻る
- 首の下の不調やだるさ:顎を引いたままで上を向く
無理のない7~8割程度で、必ず不快さも違和感もない程度で行いましょう。理想はスマートフォン使用時の30分に1回程度です。1回あたり数秒のブレイク時間で構いませんので、意識的にこういった動作を取っておくといいでしょう。
スマホ首予防でも定期的に関節を動かそう!
まとめ
今回はスマホ首の原因と予防法について解説してきました。要は、一番良いとされる姿勢から逸脱した状態を長時間続けて取っているという事に原因があるのです。良い姿勢を意識しているつもりでも中々徐々に崩れていってしまうものだからこそ、出来るだけ定期的にブレイクタイムを設け、不快感を感じない程度に関節回りを動かすように体操を行っていきましょう。
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